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カスタムプラレール、鉄道、お絵かき(ポケモン・その他)の記事が主体のブログです。

拡張スペース(現在工事中です..)
2013年頃に記事にしていた駅舎についての話題です。

駅舎に施す改造と言えば、リアル化もそうですがメインは照明の設置となります。
まずは、現在実用化に成功したものや実験中のものを評価してみます。

今のところ実用化に成功しているのは自作の蛍光灯型LED照明(以下蛍光灯型LED)です。
2012年に実用化に成功し、安定した性能を持つタイプとなります。

その後、赤アメメンバーの北総さんにアドバイスいただき検討していた冷陰極管(以下CCFL)というものもあります。インバータや本体が少々高価ではありますが、明るさと見た目に関しては群を抜いています。

また、LEDの別な選択肢としてケンメリさんからテープLEDについても少し教えていただきました。

ここにきて、とある用事で都内に出かけた際についでに寄った秋葉原で面白いものを見つけました。
それがOrganic Electro Luminescence Fiberです。一般的に知られる名前で言えば有機EL(以下OELF)。

20161225_071401216_iOS.jpg
LEDとは違ってCCFLのような線光源なので、見た目がかなり蛍光灯に近いです。

20161225_071412963_iOS.jpg
今、CCFLのような線光源と言いましたが、CCFLは元々蛍光灯の仲間なので曲げられませんが、このOELFは曲げられるのが最大のメリットです。(そこまで柔らかいわけではないので直角は難しいですが…。)

写真では2本使っているように見えますが、終端で曲げているので実は1本です。
しかも!CCFLと違って、OELFは切断が可能なので長さを自由に決めることができます。

…と、ここまで良い点ばかり紹介してきましたがデメリットもあります。

20161225_071426359_iOS.jpg
明るい環境下では点灯してるかがほとんど分からない。蛍光灯型LEDの課題でもありましたが、明るさが足りないのです。
また、有機物を使用しているためLEDと比較すると寿命も短めです。

これはディスプレイの業界でも言われていて、有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと比較して寿命が短く、暗いと言われています。有機ELディスプレイはそれ自体が発光するのできれいですが、独自の光源(LEDやCCFLなど)を持つ液晶ディスプレイと比較して暗くなってしまうと言われています。また、発光時間もLEDの半分(それでもブラウン管よりは圧倒的に長い)とか。

また、これはCCFLと同様の欠点ですが、インバータを使用し高電圧を使用するため感電のリスクが高いのと、どこでも売っているLEDと違って入手が容易ではない点も挙げられます。

スペックをまとめると以下の通り。

蛍光灯型LED
コスト:☆☆☆☆☆  群を抜いた安さ
安全面:☆☆☆☆☆  低い電圧なので安心
入手難易度:☆☆☆☆☆ ヨドバシでも買える
見た目:☆☆☆★★ 線光源ぽくはしてるがあくまで点光源
明るさ:☆☆☆★★ 光源付近は明るい
設置自由度:☆☆☆☆☆ 自由に設定可能

テープLED
コスト:☆☆☆★★ 蛍光灯型に比べると高い
安全面:☆☆☆☆☆ 低い電圧なので安心
入手難易度:☆☆☆★★ 秋葉原なら実店舗あり
見た目:☆☆★★★ 比較的まんべんなく照らせるが、本体の見た目は…
明るさ:☆☆☆☆★ 蛍光灯型に比べLEDの絶対数が多いため
設置自由度:☆☆☆★★ 曲げられる方向が制約されるが切断できる

CCFL
コスト:☆★★★★ かなり高い
安全面:☆★★★★ 高電圧なうえ製品にもよるが露出部がある
入手難易度:☆★★★★ LEDに押されたのか市場でほぼ見かけなくなり、実店舗取り扱いは絶望 2017年3月現在供給が安定しました。入手難易度はOELFと同程度に緩和されています。
見た目:☆☆☆☆☆ 群を抜いた見た目のよさ。蛍光灯を蛍光灯(の仲間)で再現しているので当たり前か
明るさ:☆☆☆☆☆ 群を抜いた明るさ。さすが蛍光灯の仲間
設置自由度:☆★★★★ 曲げられない・切断できない・インバータが必要・入力電圧も高い

OELF
コスト:☆☆★★★ CCFLよりはマシ程度
安全面:☆☆★★★ 高い電圧を使うが露出部がないのでCCFLよりはマシ
入手難易度:☆☆★★★ 秋葉原ならたまに取り扱い店舗あり
見た目:☆☆☆☆★ 曲げられる代わりに曲がっちゃう。
設置自由度:☆☆☆☆★ 曲げられるし切断もできるがインバータが必要

こうしてみると、蛍光灯型LEDは安くて安定した性能を持っています。
テープLEDは蛍光灯型LEDの明るさを強化する代わりに他を少し落とした感じです。

CCFLは完全に蛍光灯型LEDとは逆の方向で、明るさと見た目にとにかく特化しています。

OELFは蛍光灯形LEDとCCFLのいいとこ取りでバランス型といった感じです。
これを見る限りだと、OELFを採用してLEDと併用することでOELFの弱点である暗さを補えるかなぁと感じます。

また、寿命や耐久に関する話ですが、LEDに敗北しかけてるCCFLと違って有機ELはこれからの素材だと見えるので市場から消えることは少なそう(交換できる)ですし、短いといっても実用範囲では軽く10年単位で持つそうなので、どちらかというと故障が心配なのはインバータの方ですね。実はOELFよりもインバータの方が高くついてます。

安全面に関しても含めもう少し検討の余地がありそうです。

【追記】
2017年3月現在、CCFLの供給が安定したため入手難易度が下がりました。秋葉原の実店舗で購入可能です。また、これに伴いコストが大幅に下がりました。(10センチあたり2000円程度→400~500円程度)

※この記事は簡易更新です。

先日のビルに壁をつけました。


画用紙によるカーテンの再現です。


一階のテナントはサイゼリヤにしました。


サイゼリヤ反対側です。


反対側です。
個人的にドアの部分が気に入っています。


実はカーテンの取り外しや、将来的な電飾を考慮して床がないので上から覗くと残念君になってしまいます。

表はカーテンで隠しているのですがこちらもカーテンにすべきでしょうか…?

ところで、この建物30cm落下試験(当方で行う試験では最もハードルが低い)すらクリアできませんでした。

今後はいかにして耐久性を上げるかが課題となります。


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現在こんなものを組み立てています。

小規模なビルです。将来的にはトミカタウンに準拠した企画で完成予定です。


階段も再現しています。


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