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カスタムプラレール、鉄道、お絵かき(ポケモン・その他)の記事が主体のブログです。

拡張スペース(現在工事中です..)
新しくカテゴリとして加えた"3Dプリンター"

単価が高い上に量産効果を得られない、印刷に時間がかかる、実は造形も自由なわけではない、などの制約がありつつもひとつのカテゴリとして独立しました。

Twitterでは当初「手を引く」と宣言しましたが、改めて複製とうまく組み合わせれば使い物になると判断したためです。

ここで、某氏に相談された「分岐器」を形にすることにしました。


結果できた"初版"がこちら。本線に対し約30度で分岐するポイントです。


こうして実際に使ってみると分かりやすいかと思います。


ここで、足場も制作しました。よりリアル感が増して見えます。


続いて第2版のCAD画面です。諸般の事情により真ん中を抜くことにしたものです。


さて、第2版をそのまま増産した第3版のあたりでは、印刷プリンタの個体差や不調、データとの相性などの回避が難しい部分での印刷ミスが度々起こり、使えないわけではないのですが不恰好になってしまいました。成功しているものもあるので、データの問題ではないと思われます。

さて、このポイントですが、ただの分岐が緩いポイントではありません。真の実力をご紹介します。


まず、リバーシブルになっており、片方を裏返したものをS字に繋ぐと複線幅になります。

また、このポイントを連続で配置した場合も複線幅になります。

更に、分岐側はそれぞれ1/2直線レールで横一列に揃えることができます。

そのため、写真のような車庫を作ることができるのです。


カーブが緩いためこうした構図も楽しめます。


複線幅でピシッと揃えられるので、こうした構図も可能。


下から撮るとより本格的に。


渡り線レールよりも更にうねうねさせることも可能。


使い方次第ではこうした配線にだってできます。とにかく、プラレールの規格にできるだけ準拠させつつ独自のポイントを制作した格好で、三角関数などを駆使してミリ単位で角度や長さを調整しました。


唯一、プラレールの規格に準拠出来なかった本線から分岐する部分用に、ジョイントレールも作成しました。ジョイントレール+ポイントレールの長さは0.75S分です。


でも、ここもオスメスが入れ変わっても良ければ過去に発売されていた純正ジョイントレールで代用できるので、かなり汎用性は高いかと思います。(実際に計算するとわずかに長さが異なりますが、直線レールでもロットの違いで214mmと215mmが存在することを考えると許容範囲です。)


生産速度がショボいのでなかなか量産が出来ませんが、できる限り数を増やしたいと思います。