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含めて今のところサウンド車両を搭載して
販売された事が無いのですが、なんとこの型には
なぜか中間車にサウンドスイッチの穴が開いています。
なお、通常はクーラーに隠れていて
見えないので分解する必要があります。
以前分解した時には、この穴を利用して
サウンド車化出来るか確かめましたが、
技術的な問題で断念した記憶があります。
しかし、この度これを再び試みました。

まず、サウンドユニットをおろした2100形の
中間車です。室内灯設置の際にはサウンドユニットは
むしろ邪魔なので丁度いい実験材料でした(オイ
改良点は少なく、分解した際に金属パーツを
ペンチで強引に外して、新1000形の足回りを
はめるだけで完了です。こちらは非常に簡単です。

問題なのはこの新1000形の方です。
先ほど2100形から強引に外した金属パーツを
こちらに取り付ければ完了…ではあったのですが、
先人様のサイトを見る限りは力ずくではめ込める
…その予定でしたが、ハンマーをもってしても
ハマらず、非常に困ってしまいました。
挙句の果てに、若干ひびが入る始末です。
そこで、このひび埋めも兼ねて方法を変更して、
溶接工法でパーツを固定する事にしました。
※溶接は非常に危険ですので真似しないでください

結果的に、固定に成功しサウンドユニットの
装着にも成功し、改造は完了しました。
溶接すると言ってもその技術はまだ
高いものではないので、見た目が汚いです。
見える場所では無いのでいいんですけどね。
ついでにクーラーも接着剤ではなく
溶接で加工を実施して…………。

高精度の2100形サウンド無し中間車と
新1000形サウンド車が完成しました!
フィリプラでA2編成となっている
京急新1000形1409編成に組み込み予定です。
※1413編成は室内灯設置予定があるので、
邪魔なサウンドは搭載できないのです。
2100形の方は5連の方に組み入れると思います。
今回、サウンドユニットを外すのは簡単だと
分かったので、E233系中間車を
余剰となっている2100形のサウンドユニットを取り外し、
2両を残し全部普通中間車化しようかなとも考え始めています…。

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2133 様
2つのコメントにまとめて返信します。
どうやら出来たようで良かったです。
ただ、改造はあくまで自己責任なので
怪我などには今後も十分注意してくださいね。
10分後
できたああああああああああああああああああああああああああああああ
無理やりやりました
僕もやっているけど失敗する一方、、、、、、、、、、、、pokeさんみたいに成功したいなー〔研究になった〕